ヤエス FTDX3000、FT-991

カテゴリ: 無線機接続関連

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【USB端子搭載の無線機】 FTDX3000、FT-991は無線機本体にUSB端子が搭載されており、SCU-17相当の機能が備わっています。また、オーディオもデジタル接続されますので、オーディオ・ケーブルは不要、USBケーブル1本で全ての機能が使えます。RRS側は制御系をUSB2ch、オーディオ系を"USB Audio"または"USBオーディオ”に設定します。但し、USBオーディオはアナログに比べ遅延が起こるのと、過負荷状態となりVoIPが不安定になることがあります。  また、cw送信時にサイドトーンがモニターできません。これは、USBオーディオにcwサイドトーンを出力させないためです。直打ちのPCキーイング時にはまだしも、CWメモリ(メモリキーヤー)を使用する場合には、かなり辛い・・・!! 。これはヤエスのUSB搭載機に限ったことです。メーカーに改善を要望すべき点だと思います。    制御系の接続速度は、無線機側、RRS側でそれぞれ行います。推奨速度は 38400bps Databit "8"bits Stopbit "2"bit Parity "none" Flow control "Disable"です。 ※FT-991は2015/1/27現在、RRSシリーズ非対応です。 FTDX3000 に関する追加情報::この無線機にはUSBオーディオが搭載されていますが、デフォルトのRX音量のゲインが高すぎます。MENU 077のDATA OUT LEVELを20以下に調整してください。
  • 投稿者コールサイン:JG1BVX 投稿日:2015/01/27 12:20
  • 最終投稿者コールサイン:JG1BVX 最終投稿日:2015/02/02 01:43

回答

FTDX3000 に関する追加情報 この無線機にはUSBオーディオが搭載されていますが、RX音量のゲイン調整ができません。 S9以上の局を受信すると確実に音が歪みます。この辺りはメーカーさんに改善してもらいたいところです。対策は幾つかありますが、お勧めしたいのはSCU-17をオーディオ・インターフェースとして使う方法です。FTDX3000はSCU-17と同等のDACを内蔵しており、本来であればSCU-17は不要です。ところが、SCU-17にはフロントパネルにTX/RXのゲイン・ボリュームが付いています。FTDX3000のリア・パネルのAudio IN/OUT端子とSCU-17のAudio IN/OUT端子をステレオケーブル(両端ステレオ・ミニ・プラグ)で繋ぎ、USBケーブルでRRSシリーズと繋ぎます。つまり、制御系はそのままRRS = FTDX3000のUSB接続で繋ぎ、オーディオのみSCU-17を介してD/A変換するという方法です。この方法ですと、受信音量も送信音量も調整可能になり、とてもFBです。即ち2本のUSBケーブルを使用する訳です。 また、FTDX3000とRRSのUSBオーディオ接続では、上記の過大信号に起因する「バッファ・オーバーフロー」が頻発し、VoIP接続が不安定になる傾向があります。これもSCU-17を介すことで改善できます。 ※FTDX3000とRRSシリーズをUSBケーブル1本のみで直接接続する場合は、無線機側のUSBオーディオ設定も忘れずに行って下さい。特にSSB/AM/FMのMIC SEL設定をUSBにしておかないと、RRSシリーズ側で出力先のデバイスがエラー状態となり、負荷が上昇、結果的に動作が不安定になることが報告されています。
  • 投稿者コールサイン:JG1BVX 投稿日:2015/02/02 01:43